ハルさん |
デストロイヤ F4-66X |
- | 2005/08/19 |
- | ★★★★ |
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ファーストムービングのみ。 【17.8.19修正】 テキサスも出来るし、感度にこだわらなければ、ラバージグもいけます。 |
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デザイン。なぜか使っていて満足感がある。 【16.10.12修正】 HT800ブランクスのロングフォアグリップはやはりかっこいいという点。 自分にとってのデスの原点がここにある気がする。最近のデスにはない無骨さと繊細さを兼ね備えたデザインは正に秀逸。 伊東デザインの初期衝動が収められていると思う。 【17.8.19修正】 オカッパリで移動する時に、ロングフォアグリップを持って歩いているときの気分がなんともいえない(単なる自己満足の世界であるが) 他のロッドではこの気分は味わえない。ただ、唯一近い感覚を持てるのが、ダイワのカワスぺ2である。 |
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何でも出来そうだが、ラバジには向かない点。 【16.10.12修正】 HT800とHT1000のモデルではトーナメントバーサタイルという同じ名前を有するものの別物という点。そもそもグラコンポの長さが異なっている点からして同じロッドではないはず。 多分、最新作のサイクロンは、全くの別物ロッドなんだろうなと思う今日このごろ。 【17.8.19修正】 万が一、折れてしまったらどうしようかと思ってしまう点(HT800ブランクス、ロングフォアグリップモデル) しかし、二度と新品は手に入らないというところが逆に、良いのかもしれない。 |
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フォアグリップの長いHT800ブランクスのものと、フォアグリップの短いHT1000ブランクスのものを持っていて気分によって使いわけていますが、どちらもファーストムービング専用機といった感じです。 トーナメントバーサタイルという名前がついていますが、ラバジには向きません。 【16.10.12修正】 デストロイヤーの醍醐味はやはり、他社ロッドにはないグラコンポにあったんだと思います。フェイズ2になりベイトモデルは、グラコンポを捨て去り構造上、他社とほとんど変わらない性能のものに落ち着いてしまった点が残念でなりません。 HT800ロングフォアグリップのモデルは★5つの満足度ですが、HT1000モデルは★3つという個人的嗜好に基づく評価ですので、中間点をとって★4つにしておきました。 【17.8.19修正】 釣りは自己満足の世界なんだから、皆、人の意見や雑誌やキャッチコピーに踊らされずに、良いと思ったものを長く使うべきだと思う。新製品=優れた道具では決してないはず。使い続けることで見えてくる何かもあるはずです。 |