| 巻物マスターさん |
ファイナルディメンション PV-1610MH |
| 5年以上 | 2007/07/09 |
| □□□□□ | ★★★★ |
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購入からバス半日、シーバス3時間だけの使用なので、まだ模索中です
取り合えず、05メタニウムXT+バスプライド20lbとCV-Z203+ソラローム25lbの組み合わせで使ってみました
7/9更新
組合せは05メタニウム+バスプライド20lbに決めました |
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まずAR-Cコンセプトによる遠投性(長さから来る遠投性とは別物)とアキュラシーの良さに驚きました
3/8スピナーベイト、1/4ジグ、サスケ、コモモ等をメインに使いましたが、どのルアーを使ってもいままで以上の飛距離、ショート〜ロングまでどのディスタンスでもキャスティングが決まります
購入前に想像していたのは・・・ティップが柔らかくバットが硬いファーストテーパーの竿・・・その為、キャスティング時のリリースポイントが狭く、ロングキャストには向いているが、コンパクトスイングでのショートディスタンスでは投げにくいというイメージでした・・・・・が・・ショートでもバッチリ、ピンスポットに決まります
これは思っていたよりもハイブリッド部分が長い為による物なのかな?
有効ブランク長を10としてバット側6、ティップ側4位の割合です
対応できるルアーウエイトの幅も広く、ティップは細いですがコモモも不安なくフルキャストできました
魚を掛けたときのパワーもありますが、大物を掛けていない上、予想よりもティップが入りすぎるため、強引にやり取りできていない上にハンドランディングの為、そこまで実感できてない状況です
7/9更新
バス、ナマズ、シーバス釣行を重ねて、ロッドのもつパワーはすごく体感できました
今まで使用していたHXHパワーのロッドに比べて、一気にカバーから引き離す所は敵いませんが、タメて浮かせる時のトルクというかリフティングパワーは、これらの比ではありませんでした |
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底物はほとんど使っていませんが、ボトム感知能力はあまり高くないのかな?(必要十分な物ですが)
伝わり方が今まで使っていたものとは少し違う感覚です
ただ感度に関しては、個人的にセンサーは使い手自身の能力であり、ロッドの感度はあくまで補助的な物と考えていますので、私が慣れていけば解決すると思います
あとはシーバス、ナマズのバイトを多少弾く事くらいです
今の所は・・・ |
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主張しすぎないシンプルな外観も気に入りました
購入前のイメージと多少違いましたが、良い意味で裏切られました
みなさんが仰られている『今までの概念が通用しないロッド』だと言う事が良く分かりました
このロッドに出会ったのと、結婚を期に、いままで揃えていたロッド、リールを最低限の物だけ残し売却して、このシリーズ数本を追加しようと考えされられるほど、本当にバーサタイルなロッドだと感じました
7/9更新
いろいろなルアーをキャストしましたが、表示ウエイトはAR-Cの効果を体感しやすい重さが記載されている様に感じます
表示以外の5g位からでも十分、42g程度でもフルキャストしても不安はありませんでした |
