夢丸さん |
ファイナルディメンション PV-1610MH |
5年以上 | 2006/11/07 |
□□□□□ | ★★★★★ |
|
1/2オンスまでのラバジ、テキサス等、底物をメインに巻物など・・・要するにオールマイティですね。 |
|
ロッドから放たれる高級感、オールダブルフットガイド、仕上げの美しさ、カーボンの模様、コルクグリップの質感、グリップの握りやすさ(アンタレスARとの組み合わせ)。 ロッドのコンセプトらしく、低弾道でルアーが飛ぶ事と、軽いルアーもストレスなく十分な飛距離を飛ばせる事。 ティップが非常にやわらかい為、バスがルアー咥えたのを確認してから、バットの強さを活かしてビシッとあわせることが出来る。 個人の好みはあるかもしれないが、ティップの柔らかさにより、高弾性カーボンのロッドはまた一味違った感度の良さ(自分の好み) |
|
強いて言うなら価格、ですかね・・・(でもそれだけの価値があると思うので問題なし) |
|
まだ数回の使用ですが、使ってて非常に面白いロッドです。 ハイブリット1ピースという構造なので、ロッドの途中でのカーボンの繋ぎ目が『抜けるんじゃないか?』と気になりましたが、浮き草で覆われた水面から高さ3mという足場から45cmのバスをブッコ抜いてもビクともしませんでした。 これからもずっと使って行きたいと思えるほど、絶対に手放せない一本になりました。 |