フィールドコードさん |
ロードランナー 630MB/HB630M |
10年以上 | 2010/12/28 |
□□□□□ | ★★★ |
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ウィードの濃いエリアでのクランキン、ディープクランキン、ある程度重量のあるスピナベのディープ攻略、1,5oz程度のビッグベイトなど 600LBでは少々、かったるく感じるルアー全般 |
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いわゆる他社の一般的なミディアムモデルと比較すると、全ての点で優れていると思う。 使い始めたのがウィードが枯れた最近なので、確かな事は言えないが、600LBに比べて、ウィードが切りやすく、ルアーの動きも良く感じる事ができる。 なるほど、これら二本があれば、ほぼ全てのハードベイトに対応可能である。 飾り巻きが綺麗で所有感が満たされる。 |
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ハッキリ言って、600LBがあれば無くてもなんとかできると思う。 ライトでもたるいがウィードは来れるし、1oz程度ならなんなくフルキャスト可能。 でも、ハードベイトをやり込みたいなら必ず必要な一本だと思う。 |
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ボートからのスピナベの3〜4メーターライン攻略、ディープクランキン用に買ってみたが、残念ながら今季はその用途での使用は無さそう。 よって、おかっぱりが主になってくるが、来季は大きめのノイジー、軽めのビッグベイトを主として使用していこうと思う。 皮肉な事にこれを買ってあらためて分かったのが、ロードランナーのライトモデルの懐の広さだ。 ロードランナーの初めの一本はライトモデル、とりわけHB600LかHB630Lがベターだと言うのもうなずける。 |