| 邪悪湾岸人さん |
デストロイヤ F3-610XS |
| 25年以上 | 2007/01/08 |
| ■■■■■ | ★★★★★ |
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私の中での名竿 スペシャリスト S66M の代わりに
'99年に購入。 3年程 使用しました。
バスは、ジグヘッド、ミノー、シャッドは勿論良いが
ライトテキサス、ライトキャロライナにも◎でした。
ボートシーバスにも非常に良い相性だと思います。 |
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初期型発売当初、あのセパレートハンドルは斬新でした。
伊藤社長のビデオが発売されるまで この竿、実は全然人気が
無かったんですよ。お店の店員をしていた頃
「何でこの竿が売れないんだろうかね・・・」って同僚や常連さんと
笑いながら話していた頃が懐かしいですね。
「これは、良いですよ」とお客に薦めて良く感謝された竿です。 |
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↑ ですので、ビデオが出たとたん入手困難になって
同僚と常連さんとで冷ややかに笑っていました。
デザインでは初期型の長いセパレートグリップの方が
かっこいいと今でも思っています。
他のインプレでも書きましたが、この竿が気に入らなくて
手放した訳ではありません。一時期、メガバスというメーカーが
気に食わなくなり熱病のように大嫌いになってしまったから
です。 |
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人気のある竿ですから、取り立てて私がインプレすることも
ないでしょうね。 店員当時もそうですが、今でもフィールドに
立ってドッグやボート小屋で隣になった人や陸っぱりの先行者で
この竿を持っていたら 「使い手なんだろうな・・・」
「私の魚、残っているかな」や「ちとヤバイか・・・」
「この人、要注意だな・・・」という竿が数種あります。
私の中では、初期型のこの竿しかスピニングを持っていない人は
ついついマークしてしまいます。
同じメガバスならF0-68XS 、
あとは、EG ですと スーパースピットファイヤー、
ファイティングファルコン 。ロードランナーでしたら680MLS 。
この5種の竿を愛竿にしている方には、正直ビビります。
エアリアル、イレイザー、ちまたで名竿と呼ばれる竿は沢山
ありますが 正直、現場で出くわしてもビビりません。
返って「かかってきなさい !」という気になります。
しかし5種の竿は、私がどうあがいても出来ない釣りが出来る竿であり
またそれだけの実力をもった方である可能性が濃厚なのです。
ちなみに私の周りでも この竿を愛竿にしている人は
「使い手」です。 皆さんも要注意。 |
