| Bass-Triさん |
ZILLION TW |
| 3年以上 | 2016/01/24 |
| ■■■□□ | ★★★★★ |
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琵琶湖で、ギア比違いで3台使用しています。
ローギア(5.5)は、16lb以上のラインを使うスコーンや、大きめのシャロークランク(3/4oz)など、巻き物に使用しています。
H(6.3)はバーサタイルに使用できますが、現在はネコソギdsrに使用しています。
XXH(9.1)はヘビキャロと、直リグのカナダ藻ドーム打ち、パンチングに使用しています。 |
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ボディーの剛性が高く、パンチングやビッグベイト、アラバマリグでも全く不安がありません。
水没に強くフローターで使用しても、ブレーキの異音や、ギアーの音がうるさくなる事はありません。
4シーズン、かなりハードに使用しましたが、自分でできるオイル、グリスアップで、十分快適に使用できました。 |
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純正ハンドルの巻き心地と、巻き感度が最悪です。
ハンドルノブベアリングの2個追加は、された方が良いと思います。
交換時にパーツクリーナーなどで、元から塗られているグリスを適度に落とした方が、ベアリングの効果が出やすいです。
巻き物用なら、ノブも交換された方が良いと思います。
私はSLPワークスの、「スーパーハイグリップノブS」が気に入っています。
ボディーが大きく、合わせるロッドを選びます。
TWSと幅広のスプールにした割に、飛距離は普通です。
XXH(9.1)でメタルバイブ(3/4oz以上)をやると、回収時の巻き抵抗が重く、水面から飛び出してきて危険です。 |
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3台の中で1516H(6.3)が、1番気に入っています。
理由はギア比6.3ですが、ハンドル1回転で巻き取りが71cmあり、通常のノーマルギア(6.3)と、ハイギア(7.1)の中間として使用できるので、ワームをボトムで使用する時から、巻き物、ビッグベイトまで、幅広くこなしてくれます!
発売前から注目を集めた、1516XXH(9.1)は、意外に期待ハズレでした! (シマノの8.5ギアの方が快適です)
琵琶湖でフローターやウェーディングなど、タフな環境やヘビーな釣りをされる方には、かなりお奨めです。 |
