わくわくさんさん |
STEEZ SV TW |
20年以上 | 2017/03/29 |
□□□□□ | ★★★★★ |
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ベイトフィネスから一般的なプラグやワーム等。 1016SV-HL 使用条件は以下の通り。 4g〜14g位までのルアー。10ポンドフロロ。 6フィート6インチのMロッド |
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TD-Zと旧スティーズの中間の様なデザインと落ち着いた配色と質感。 リール自体に高級感がある所。 コンパクトで非常にパーミングしやすい。 キャストフィールはうたい文句の通り本当に気持ちよく飛ぶ。気持ち悪い無重力感と言うか表現が難しいが、とにかく今までに無い感じ。 シマノリールの様な伸びがノートラブルで得られる。ブレーキ調整を間違わない限りバックラッシュしない。 上に書いた位のウェイトがあれば快適に使用出来る。
巻心地は今までのバス用ダイワリールの中では1番いいと思う。軽くてしっとりした感じ。剛性も軽さの割にはかなり高そうではある。 |
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ブレーキが強すぎる。20段階あるが10以上なんて一体誰が使うんだ・・・ていうレベル。基本普通にベイトリールが使える人であれば4〜6で着水後のサミングのみでどんなルアーでも使える。サミングすれば2とか3でもいけるがこのリールのコンセプトから外れてしまうね・・・あとマグダイヤルが回しづらい。ゼロアジャスターと同じで一回決めたらずれない様に的な意図なのか・・・
出荷時のゼロアジャスターの設定がシビアすぎ。本当にギリギリの所で設定されていたらしく、パーミング位の力でスプール回転が止まってしまうのでほんの少しだけ緩めて使っている。(箱出し状態でガタが全くない状態→ほんの少しガタがある?かどうかを感じるか感じないかギリギリの所)これでスプールにブレーキがかかる事はとりあえず無さそう。 上記の事象は剛性が足りないとも考えられるし、機械的な精度がすごく高いとも考えられるのでどうなのかと思いダイワに問い合わせると仕様っぽい回答が来たのでスティーズAだとこの辺の剛性は上がっていると思われるが、やはり剛性を売りにしたリールと比べると剛性は今一つと思われます。まぁ実用上全く問題は無いと思いますが自分は投げてもジョイクロ位までにしておこうと思いました。 |
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気に入らない点も沢山書きましたが非常に良いリールです。 使ってて非常に楽だし軽いものから重い物までまんべんなく飛ぶ!
本当はセミオーダーシステムを考えていましたが税込64800円と普通のを安い所で買ったらスプールもう一個買えるくらいの値段だったので諦めました。 |