Reddyさん |
STEEZ SV TW |
10年以上 | 2016/11/16 |
■□□□□ | ★★★★★ |
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カルカッタコンクエスト50、STEEZ LIMITED SV TNからの乗り換え。 ロードランナーLTT 680Mにつけて何でもやってます。
バーサタイルに何でもするリールを探していて去年STEEZ LTD SV TNを購入しましたが、 TWSが搭載されたSTEEZが出たことをしりもったいないと思いながら購入w お金がないっす・・・ |
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そこそこの剛性(カルコンほどではないけどw)。 G1ジュラルミンギアの使用感・耐久度。 軽い力でもルアーが飛んでいく、TWSの恩恵。 重いもの、中くらい、軽いもの、なんでも対応できる懐の広さ。 フタをあけなくても調整できるマグネットブレーキのお手軽さ。 バックラッシュがしにくいSVスプール。 これが一番大きい?マグシールドじゃないこと。 |
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今のところ無いです。 |
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当方すぐ他社に浮気するシマノ派ですw
もう10年使い込んできたカルコン50が調子が悪くなって(ちょっとしたことですぐ直ったけどw)代わりのリールとして去年STEEZ LTD SV TNを購入。 ギア、巻き心地はやはりシマノのほうが・・・、でも剛性はPX68に比べると悪くないな・・・、キャストフィールはやっぱ遠心のほうがいいなぁ・・・ などとダイワも良いとは思いながらもカルコンより劣るところを探してしまっていた2015年でしたが、 今年2016年にスティーズがTWS搭載でフルモデルチェンジすると聞いてもう少し待てばよかったと後悔しつつ購入してしまいました。
つかってみてびっくり。 G1ジュラルミンギアはシマノのHAGANEギアに勝るとも劣りません。 ボディ剛性もPX68のあまりの貧弱さとは違いしっかりしたもので、アルデバランと同等以上のものは持っていると思います。 その上ダイワ自慢のマグネットブレーキ。 個人的には最近のダイワの一番の成果だと思われるG1ジュラルミンのSVスプールによるトラブルの少なさ。 重くても軽くても対応してくれる柔軟さと無重力フィールのキャスト感。 そしてこれまた個人的に大嫌いなマグシールドが非搭載なこと! (できればダイワのリールにはマグシールド付とそうでないモデルと二種類だしてほしい・・・)
ほぼほぼ隙の無いリールに仕上がっていると思います。
まぁお高いですので当たり前かもしれませんが、買って損の無いリールだとおもいますよ!
それにしてもシマノはがんばらないとですねぇ・・・ G1ジュラルミンのギアやスプール、ソルトではハイパーデジギア2(C6191ジュラルミン)あたりはシマノのHAGANEギアを越えている気がします。 (ハイエンドしか搭載されてませんがw) ヴァンキッシュ以降ダイワの得意としていた部分をシマノが克服した感があり、もうシマノでいいんじゃね?と思っていましたが、 ここにきてダイワがやり返した感が強いですね。
シマノ派としては盛り返してほしいなぁ・・w |