ココアさん |
RYOGA |
20年以上 | 2014/04/06 |
■□□□□ | ★★★★ |
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1016HにPE4〜5号を巻いて H〜XHの7ftオーバーのロッドでカバー打ち等に ラインそのままでグラスロッド7ft前後でナマズゲームに 時折モノフィラライン16lb前後で巻物等にも使用
用途的にPEを使った近中距離のパワーゲーム主体ですので、剛性が高そうなものとしてリョーガを選びました |
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釣り場でほぼ被る事がない 丸型でもハイギア 安定した巻き感・巻き上げパワー 巻き・キャスト共にノイズの少なさ サムレスト部分が平らになっているので握り込みやすい 操作しやすい大き目のドラグノブ ドラグクリック機構・・・慣れるとやり取りの際便利です
16lb100mのキャパがあるのでPE4号ですと80m、5号でも60m強は巻けるので実釣上問題ない
スプールが軽く(たしかベアリング抜きで13g程度)PEと組み合わせると、立ち上がりが早い
また、ブレーキは比較的しっかり効く(・・・と言うか強すぎる位)ほうですが 初速が早くスパーンと抜けるように飛んでいきます・・・マグなので初速が早いのは当然といえば当然ですが・・・ この特性を生かしてブレーキを0から2で軽く振るだけでそこそこ飛ぶので 近中距離のキャスト精度も高くなったように感じています ・・・ただしフルキャストした際の後半は、強めのマグネットと太糸PEのせいか、やや失速感が否めません
またグラスのように反発力の少ない竿でも早い初速のおかげで十分な飛距離が稼げます かつ、飛距離をある程度意識したキャストでもゆったりと振れるのでアキュラシーも高いかと思います ・・・グラスですので早く振るとブレやすいですので
遠投は12アンタレスあたりと比べると得意な方ではないかと思いますが、それでも十分な飛距離は出ています また木やコンクリートにぶつける等のミスキャストの際のバックラッシュが非常に軽度で済み助かります
あと、価格が倍位も違うので比べるのは何ですが・・・ これまで同用途でつかってきたスコーピオンXT1500やメタニウムXT(ガンメタ)と比べてキャスト性能で劣る部分は無いと感じています キャストフィール的には遠心派ですが・・・ それ以外の巻きの安定感やパワー等ではリョーガが勝っていると感じます |
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1016は80mmハンドルなので少し短い RCSカーボンクランクハンドル90mmとパワーライトSノブに交換しました・・・快適です
気持ちもう少しラインキャパがあってもよかったかなぁと・・・
基本PEの太糸を使うせいかブレーキダイヤルの5以上は全く必要ないので 10までの間の強さで調整幅を倍にしてほしい
なぜかレベルワインダーのウォームシャフトがすぐに黒くなる
フルメタルの丸型全般ですが、冬は冷たすぎて使用不可能
リアル4規格のベイトの置き去り感 リョーガSVはまだですか? オレンジスプールはいらないです |
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本来この手のリールは2000番(シマノで言うと200番)に意味があるかと思いますが リョーガの2000番はさすがに重くてゴツく、スプール径38mmと言うことで 手が小さく近中距離主体での使用目的だった私は1000番にしました
1000番サイズでも250g以上あるため66M等の軽いロッドだと微妙にバランスが取れませんが XHのロングロッドやグラス等の重めのロッドだと非常にバランスがよくなり とても使いやすいと感じています
これまでほとんどシマノばかりで ダイワはスティーズやT3、アルファス位しか使ってこなかったのですが トータルで1・2を争う位に気に入っています
ですが、14カルコンが気になっているのは内緒です・・・ |