ヒデちゃんさん |
RYOGA |
10年以上 | 2010/12/01 |
■■■□□ | ★★★★ |
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1016・2020ともにローギア・ライトハンドルモデルを巻き物に使用 |
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剛性の高さもさることながら、以前のダイワ製品とは比べられないくらいシルキーな巻き心地です。これをつかったあとアルファスでクランクを巻くとギアの噛む感触がわかるほどシルキーです。見た目のゴツさも無骨な感じが男のリールっぽくてカッコ良いですね。ドラグの容量も高く、太いラインの対応性もうれしい限りです。 |
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重い、とくに2020。慣れると気にならなくなりますが、軽いリールをセットしたタックルと同時に持ち込むと余計重く感じる。軽めのルアーにも対応している1016ですが、軽めのルアーでの遠投性能としてはスティーズ103やアルファスR103に劣っています。 |
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巻き心地はいままでのダイワ製品とは別物ですね。パワーも桁違いなのでいままでためらっていたような抵抗の重いディープクランクも強いブレードのスピナーベイトも余裕で巻いてこれます。太いラインを使っても問題が無いような容量のスプールがあるので、カバークランキンやスローロールなどでもラインタッチに不安を感じずトライできます。ただし重い!こればっかりは慣れるしかありませんね。1016は軽めのルアーにも十分に対応してくれますが、私の好きなワイルドハンチのような10gクラスのルアーは、アルファスRエディションやスティーズ103の方がはるかに遠投が利きますので、検討中の方は他の方のインプレも参考になさってくださると良いでしょう。あとギアのシャリシャリ音は気になる方が多いようですね。シーバス用のスピニングにあるハイパーデジギアの超硬質ギアも似た様な音ですが、噛みあいが安定すると落ち着きますよ。硬いギア同士がかみ合えばそれだけ異音も大きくなりますが、タフなギアゆえの宿命だと割り切れない場合も、スティーズやアルファスなどのリールを視野に検証なさると良いかと思います。 |