ツウさん |
アンタレス(含む5) |
- | 2005/06/06 |
- | ★★★★★ |
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巻き物全て・ビッグベイト、抵抗の大きいルアー (使用しているのはアンタレス5です。) |
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傷が入りにくいボディー・高い質感・所有欲を満たしてくれる・圧倒的な飛距離・低いギア比から来る巻き取りの楽さ。 |
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糸巻き量が少なすぎる・アンタレスだとハンドルが短すぎる。 |
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アンタレスだとハンドルが短すぎるのと、主な用途が巻き物なので5で統一しています。特に抵抗の大きいクランク、ビッグバドなどだと低いギア比が最高に楽です。
以下はもう一台使用しているTD-Z U.S.TRAILとの比較です。
遠投の飛距離→アンタレス ブレーキセッティングはZよりシビアですが一旦決まればアンタレスの方が飛びます。
ピッチングの飛距離→TD-Z ブレーキの違いからか、Zの方が最後にひと伸びします。
質感→アンタレス 外観の違いではなく、分解してみた時の質感や剛性です。Zはエアメタルと言えどプラスチック感が否めません。
ドラグのクリック感→アンタレス 変な項目ですが使い心地ということで…。Zは音も質感もアンタレスには敵いません。
パーミング感→TD-Z サイズの違い・ロッドの違いも当然影響しますがリール表面の形状の違いが影響しています。
糸巻き量→TD-Z アンタレスは12ポンドが100メートル、U.S.TRAILは16ポンドが92メートルです。巻き物など抵抗の大きいルアーを使用するリールでは、当然太糸を使用すると思うのですがアンタレスは巻き量が少なすぎです。
巻き心地→アンタレス 量リールともハンドルにボールベアリング入りですが、アンタレスの方がシルキーです。
傷付きやすさ→TD-Z アンタレスは表面処理のおかげで傷は付きにくく、付いたとしても目立ちません。Zは塗装が剥離します。
以上が個人的な感じ方です。 一番肝心?な飛距離についてですが、アンタレスは抵抗無く飛んでいく感じ、TD-Zはスプールからラインを引き出しながら飛んでいく感じです。 ただ、誰が使ってもそこそこ飛ぶのはZの方でこれはマグフォースの調整のしやすさが影響していると思います。 そこそこ飛んで調整も楽なのはTD-Z、ブレーキセッティングは随時必要だが超遠投可能なのはアンタレスで間違いないと思います。 |