戦闘潮流さん |
カルカッタ コンクエスト 50/51 |
- | 2005/03/18 |
- | ★★★★★ |
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スーパーレーザーショットと合わせて 7g程度のルアー もしくはパックロッドと合わせて野池で気楽に釣りをする時にも使用 |
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軽量プラグの飛距離はさすがとしか言い様がない 軽量プラグをピンに打っていく時の精度は抜群 下手すればスピニングよりキャストが決まるかもしれない 飛距離に関しては6f、Mクラスの竿にリトルマックスをつけて遠投したところアンタレスARにはやや及ばないが必要十二分の飛距離がでた。それにより10ポンド程度のラインを使用すれば3.5gから12g程度のルアーなら快適に使用できる。(それ以上となると若干厳しい) シマノならではのシルキーな巻き心地は健在。 ライトプラグ系には巻き抵抗の少ないものが多いのでこれは非常に重要。 コンクエストすべてにいえることだがクラッチ、ハンドル、キャスコンのクリック音と、いたるところにメーカーのコダワリを感じる。 |
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14g以上のルアーの飛距離は他リールと比べて落ちると思う。 スプールが小さいので糸グセが付きやすい |
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このリールとメタニウムMg、アンタレスARと軽量プラグの飛距離を比べても3mも変わりはしない。 ただピンスポットにルアーを打つ場合はやはりこちらの方がより高精度に打ちこめる。 ある程度使い方が限定されるリールではあるが ボートから小型トップや小型クランクをピンに落としていく釣りなんかでは最高のポテンシャルを発揮してくれると思う。 |