語ると長くなるのですが、私はとっても飽き性な性格です。これまでフィネス系、トップ堂系など色々手出ししてきました。フィネス系はダイナミックさにかけて、せっかくの趣味なのに面白くなかったので続かず。トップは趣味にはもってこいのタックル。でも重すぎて腕痛い。トップをやり続けたおかげか、ベイトでのキャスティングが上手くなったかも。サミングはもちろん(abuはサミング鍛えるのに良いリールです。)キャスティング技術も向上しました。でも重いのです。腕が痛いのです。指が裂けそうなのです。と言うわけでこれも長くは続かず。そしてsteezにたどり着きました。今までの経験上、最上位機種を買っとかないと、結局後々欲しくなるか、それに見合った対価の改造をしてしまうので、いきなりsteez103Hを購入したのです。あわせるロッドはパームスEPVC。まあこの組み合わせの軽いこと。トップ時代のタックルの本気半分の自重(アンダー270グラム!)これなら腕も筋肉痛にならないし、人差し指も痛くなりません。あと、この組み合わせはカッコいいのです。それで実際のキャスティングですが、超投げやすい。バックラしない。本当によく飛ぶ。まあ比較対象がabuだからかもしれませんが本当に扱いやすいです。(ちなみにabuも相当チューンしんたんです。avail,b-trap,zpiとか組み込んで)いやいや、やっててよかった公文式!ばりの感動がsteezによってもたらされました。まあ私にとって釣りは趣味なので、見た目かっこよくて、釣りをしているときは動きがあり、尚且つ釣れる、という虫のよさがモットーですのでsteezチョイスは間違いなかったかな。ここのところ巻物でよく釣れまして楽しいです。坊主の時もあるけれど、steezが癒してくれます。 |