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名前 コメント
DOノット
ID:dMho0P56

2005/04/05 03:26

編集
読んで頂けましたか(:_;)
皆さんこんばんは。
社長さん、トラさん、TAOさんお返事ありがとうございます。
皆さんのお返事を拝見して、とてもありがたく感謝しております。
と、実はこれを書くのは3度目でして^^;
何時もはワードに書いてから貼り付けるのですが、今回直接打ち込んでいると2度とも途中で消えてなくなりました。
という事で今日はお礼だけさせていただきます。

申し訳ございません。早いうちにお返事させていただきますので、またお相手ください。

また消えないうちに送ります。

TAOさんお仕事お互い大変ですね。がんばってください。

あ、それとこのスレはスレから多少外れても結構ですよ。皆さんの意見から派生する意見が生まれるのは当然ですし。

という事でyear2003さん初バスゲッツ!ご苦労様です。
お聞きしたい事がありますのでまたお願いいたします。

year2003
ID:8EjVFsGs

2005/04/05 11:51

編集
Re :
答えられる範囲で、私でよければ答えさせていただきます。
このスレッド自体には目は通しているので、いつでも呼びかけて
いただければ結構です。

DOノット
ID:dSqGsTfo

2005/04/06 07:12

編集
Re :
皆さんこんばんは。
昨日はお礼だけ述べて失礼させていただき、申し訳ありませんでした。
パブコメの内訳が出たようですね、でもこれってバスにどれだけの反対意見があるのかは見えないんですね。
話は違いますが差し支えなければ、はぜさんもご意見を伺えると幸いです。

TAOさん。ご意見を伺うのを待ち望んでおりました。というのはバス暦が長い方の意見をお聞きしたかったというところもありましたので大変恐縮しております。そういう私は、バスバブルに嫌気が差して、年に数えるぐらいしか釣行しなかった時もありますが、バス暦は20年程になりますか(年齢がバレる)。
Basser誌は「田辺道場」で学んだ世代としては、今ではGo for itも見ておりまして、その内容を真に受けると、水質によるところも有るでしょうけど、「自然環境破壊」、つまり「ブッシュの減少」が致命的であるようで、ここにギルが重なるとベイトに成り得る魚が減る一つの大きな柱であるのは確かなようですね。
ただね、単純に今の日本に当てはめて見れば、現実的に護岸を直に如何こう出来る状態ではないですよね。私は特定外来種に指定されてもされなくても、私たち自身が何か出来ないかと思うわけでして、それは微力でも(以外にそうでもないかもね)、バサーとしてはバスに対する裏切りをもって、最大限の効果を見込めるのはこの時期に悪戯するのが効果的だと思いました。もちろん釣った魚はリリースできますから、移動させる必要はないですよね。岸釣りでは30〜50m沖で掛けた魚は元へ戻せないんだし、これは在来種保護の観点から見ていますので、今回の法案に反対であるかどうかはまた別の話ですけどね。バスは安定期に入ると減少するとも言いますし。

>と、言葉にしようとするのですが、上手く文章がまとまりません。何とかレスしようとしているのですが、スレからずれてしまいますね。申し訳ないです。
どうか申し訳ないなんて言わないでください。スレから外れても結構ですよ。TAOさんのご意見をお聞かせいただければ幸いです。

>例えば、鮎やヘラ鮒は国内外来種です。在来種の保護をというなら、そんな魚種の移動さえ、問題となり得ます。
論点は違うかもしれませんが、私はこれを問題とし、履歴を調べたほうがいいと思っています。というのは、これらの移動にバスが混じっていたという事実が無かったかどうかが知りたいのです。どうも拡散範囲がこれらの放流事業に付いて回っているように感じるのですが。感じるだけですけどね。釣り人の密放流が0だとは思いませんが、全国に広がるほどの大掛かりな行為をするんでしょうか? 目撃情報も有るようですのでなんとも言えないのですけど。

トラさんこんばんは。
>環境整備等は行政レベルでないと出来ませんしね(汗
この「(汗」というのが気に留まってしまったのですが、否定しているのではないですよ。皆さんの意見をポイントに置かせていただいているのは、私が言ったように書くのは失礼だと思い、リスペクト的精神の心算でして、試しに皆さんの意見を跳ばして読んでいただいても何とか話は繫がると思います。私の文章構成が悪かったですね。考えすぎならすいません。「スポーニングの邪魔」というのも可愛く書いたつもりでしたが、内容的には非難されても返す言葉が無い事です。胸を張っていうことではないですよね。

year2003さん。こんばんは。いや!お早うございます。ですかね(笑)。
「私でよければ答えさせていただきます」なんてとんでもない。year2003さんにしか聞けないですし、意味も無いですから。
何時もお気に掛けて頂きありがとうございます。お言葉に甘えまして質問させていただきます。
漁でバスまたはギルを駆除するとして、「一匹残らず」というのは無理でしょうが、どの程度の排除が可能だと考えますか?それによる弊害はどれぐらいのダメージがあると考えられますか?水域にも依りますし推測できる範囲でも結構です。
その反対に、生業としての漁によって対象とする水産物にどれぐらいのダメージを与える事が可能でしょうか?
不躾な質問、お許しください。悪意は無いので。
相変わらずの長文、失礼しました。甘えさせていただいております。ただ、「バス問題」なんて難しいことを、短文でやり取りするのも難しいですね。


year2003
ID:yyaVFlxQ

2005/04/06 08:12

編集
Re :
溜池などの、小規模で正しい生態系サイクルが機能していない水域
なら完全駆除も可能でしょうが、そうではない自然の湖沼では一時的
な減少はあるにせよ現実には不可能だろうと思います。
私としては、人の手による完全駆除は効果や費用などを考えても
「水を抜き、長期にわたって乾燥させる」か、「漁獲したブラック
バスを、それだけで生活が出来るほどの高額で行政が買い取る」しか
無いとも思っています。もちろんどちらの手段も、自然に対して多大な
ダメージを与えるのは明白です。明らかに本末転倒な行為となる
でしょう。自然はそんなに都合が良くて扱いやすいものでは無いと
言うことを肝に銘じるべきでしょうね。
いつまでも同じ環境を保って永続的に漁業資源を利用しつづける
には、多大な労力を必要とします。漁業を営む方々も、もう少し
柔軟な思考を持ってはいかがかと思います。

それといつも思うのですが、ブラックバスがあたかも自然を破壊する
元凶のように捉えられたり伝えられているのは、明らかに自然と
生態系の知識が無いんだな、という事です。
もし仮にブラックバスが本当に生態系を破壊していくプレデターだと
したら、生態系の機能がブラックバスを排除し、ブラックバスは
とっくの昔に消え去ってしているはずです。
本当に生き物を食べ尽くすなら、駆除の必要すら無いと思いませんか?
放っておけばブラックバスは勝手にその水域から消えてなくなると
いう論理ですよね。

今日は午前中だけ予定が空きました。驚くほど暖かい日ですし、
皆さんには失礼ながら、これから釣りに行ってきます。
では。

関西人
ID:7X1GRHzE

2005/04/06 13:49

編集
Re :
DOノットさん、お初です。全国へのバスの拡散、バサーの密放流がまったく無かったつは言えませんね、残念な事ですが。
私が以前に琵琶湖の漁師さんから聞いた話ですが。
10年以上前まで琵琶湖のコアユが全国の河川に放流されてましたね(冷水病が流行るまで)琵琶湖で取れたコアユをそのまま(選別もせずに)全国に送られていました。もちろん、他の魚の稚魚など入っていても委細構わずに。当然バスの稚魚も含まれて居たと思えます。バスが全国の河川に拡散した大きな原因の一つだだと仰ってました。


TAO
ID:Y97IuejA

2005/04/07 00:34

編集
コアユ
琵琶湖では10cmほどにしかならないこの小さな魚は、なぜか他の河川に放流すると、在来種より大きくなるそうです。大きな魚が釣れるとなると、そのフィールドに人が押し寄せるのは、バスも同じですね。そのためコアユの放流が積極的に行われるようになったようです。

バスが混じっていることが原因か、コアユがその川の在来の鮎に影響を与えるのが原因かは忘れたんですが、(確か後者やったはずですが)大きな鮎が釣れることで有名な河川が、コアユの放流をやめたそうです。そうすると大きな鮎がいなくなるので、釣り人が来なくなり、釣り場としてはすっかり廃れらしいです。

この話はパブコメを書く時に、色々調べてる中にあった話の一つなんですが、外来法の選定される種や、その理由も含めて、結局人間の都合で決められていることに、いまさらながら切なくなってしまいました。

続きはまた明日書きます。

それと、別のスレでも書いたことがあるのですが、私もバスブームの時は、さすがに1回も行かないことはありませんでしたが、多くても年に5回ほどしか、、、チヌや投げ釣りには行ってましたが、、、



DOノット
ID:79oI808U

2005/04/09 11:35

編集
遅くなって申し訳ないです。
year2003さん。関西人さん。TAOさん。お返事ありがとうございました。
何分、皆様同様忙しい身分でして、お返事遅れました事お詫び申し上げます。
今日は何とかお休み出来ましたが、とにかく仕事が忙しく、一昨日も帰ると同時にパソコンに向かったのですが、一つ回答しておかなければいけないレスをした後、朝まで気絶状態、その後は体調不良も重なってお返事作成途中で気絶を繰り返しておりました。ごめんなさい。明日からまた地獄の日々が・・・。


year2003さんお答えありがとうございます。感謝します。
>いつまでも同じ環境を保って永続的に漁業資源を利用しつづけるには、多大な労力を必要とします。漁業を営む方々も、もう少し柔軟な思考を持ってはいかがかと思います。

その通りですね。これはバス擁護派にも言える事ですね。「何時までも!あると思うな親とバス!」「永遠に続くものなど無いのさ。汚しあう前に終わりにしよう。 by Red Warriors(歳がバレる!)」。

漁の専門家でもあるyear2003さんに駆除の効果に対するご意見を伺ったのですが、専門家の知恵をもってしても無理ですか?
ならば駆除派の漁師さんもそれは解っていらっしゃると。無理は承知。やらないよりやった方がいいと。それとも利潤?

漁師さんは(year2003さんではなく、上記の方)人的環境破壊についての論点で話はしないのでしょうかね。この辺の意見が聴いてみたいところですが、行政にそういう訴えはしないんでしょうかね。私のポジションからは見えないもので。漁師さんはどういうつもりだと思います?
ま、どうも眉唾的なところが有るようですが、在来種減少の原因が何かは別にして、琵琶湖においては漁獲高が減ると言う被害が実際にあったわけですから、その元凶がバスであろうが環境破壊であろうが、自然淘汰であろうが漁師さんは「生活を守ろう」というのなら何かしらの策を講じるのは当然ですね。築き上げたもの、又は受け継いできたものが自分の代で幕を閉じようと言うのであれば、責任感からも問題視するのは致し方ないと思います。「生活が成り立たない状態でも守るんだ」と命(人生)を掛けてやっている方も居られると思いますし、私は否定できないのはそういう面を感じるからです。企業なら再生申請する事で倒産を免れたり生き残る手立てもあるけど、漁は資源有っての事ですし。ただ養殖事業・放流事業という手も有るにはあるでしょうが。
>自然はそんなに都合が良くて扱いやすいものでは無いと言うことを肝に銘じるべきでしょうね。
にもつながりますね。ただ漁師さんの全てが断固駆除派ではないのも事実ですので、我々もできる事はしていきたいですね。

>それといつも思うのですが、ブラックバスがあたかも自然を破壊する元凶のように捉えられたり伝えられているのは、明らかに自然と生態系の知識が無いんだな、という事です。

人間でさえ増え続けた人口を何とかしようと、スペースコロニー計画まで考察されているのだけど、今日本では少子化が進んでいますからね。
これについても同感ですね。人間が自然をコントロールしきれるはずが無い。これが出来るのなら行く末は自然災害もある程度コントロール下に置く事が出来るでしょう。実際、河川護岸は水害を有る程度防いでいるのだけど。だから人の手でも手助けや増減のきっかけ程度には出来るんじゃないかとは思っています。でなければ稚魚放流事業は意味が無いですね。完全排除的な議論は無駄ですが、増減に関しては人の手が入っている面もありますし。
これは確率の問題で、規模が大きくなればなるほどタイムラグが大きいのが「たまにキズ」ですが。
相変わらず長いんでこの辺で失礼します。
また色々教えてください。


DOノット
ID:GPNZ0TAo

2005/04/10 10:00

編集
Re :
TAOさん、関西人さん。ホームレイクは琵琶湖ですか?
確か15年以上前になりますか、南湖東岸は矢橋に人工島が出来る前は、そこから木の浜5号水路までは全てが釣り人をも阻む葦林でしたよね。あれのほぼ全てがなくなったんです。そして護岸されました。釣り人が入りやすく足場が良いだけのその湖岸に、バスブーム時は人がずらりと並んでいましたね。あれは滑稽でした。ま、思い出話は措いて置いて、これが何を意味するかと言うのは言うまでも無く、シャローからブッシュが消えたんですよね。でも琵琶湖はその頃からウィードがびっしり繁殖し、ベイトとなる生物も隠れるところはあります。ただ、水質はガタガタになりましたね。我々はこれを目撃しているんです。
烏丸に半島が出来ました。出来た当初は観光船の発着場でビックフィッシュがチヌのヘチ釣りの要領でかなり釣れましたが、その長いコンクリート護岸と浚渫により、強烈な濁りが入り、辺り一帯には数年ウィードが殆んど無かったです。その護岸沿いを鮎ボールが移動していくんですね。ベイトの隠れるところが無いからビックバスが多く着いていたんです。その定期便の発着所も今では鮎ボールも見かけなくなったし、バスも殆んどいません。
でも、これで交通の便はよくなり、護岸により農業に与える被害も無くなった。こういうことは現地の方の生活上で必要であったのかもしれません。でも特にゴールデンウイークに田植えが始まり、農薬も混じっているであろう(あくまで推測です)泥水が直接入ったり、それとは別の話ですが、かなり昔には小魚が死んでいました。ただ漁師さんの事情と同じ理由で農業がどうだとか言うつもりはないです。
琵琶湖にはまだ自然が残っていると言う意見もありますが、水質悪化の指標と言える大カナダ藻やエビ藻が繁殖し、金魚藻がその数を減らしている。こういう変化は琵琶湖が病んでいる証だと思うのです。このエリアは琵琶湖全体で考えれば一部と言っていいかもしれませんが、そこにバスは適合したんですね。
関係ないとは思いますが、昨年の今頃は鯉ヘルペスの影響で膨大な数の死魚が出ましたね。
やはり鮎などの放流事業はバスの拡散に一役かっているようですね。実は私も確信は無かったのですが、皆さんからお伺いしたお話しはどこからとなく聞いた事がありました。ただ確証が無いんですよね。あれもこれも。ギルの拡散は琵琶湖が発端だと信じているのですが、せめて秋月さんの言っておられた「違法の上に成り立っている釣りなど認めない」に「全てじゃないでしょ」と言いたいのだけど。無理なのか。
相変わらず長文失礼いたしております。


CEO
ID:xWRLwZyg

2005/04/28 23:16

編集
Re :
駆除が必要なところには駆除が必要だと思う。

DOノット
ID:EQKFgBL6

2005/04/12 02:34

編集
Re :
DragOnAsh さんこんばんは。
ご意見ありがとうございます。
全般的にはDragOnAsh さんの意見に賛同できますが、
私なりのお返事させていただきます。

>人為的環境の変化が在来魚の減少の主な原因だと思います。

「在来の魚」だけを論議すれば、バスの餌食になる魚はかなり限られると思っています。彼らも生きているので逃げもしますよね。
でも魚類以外の絶滅危惧種はそれ以上に深刻かもしれませんね。

>ある河川のある一部の流域の中でのある一部の水域に棲む絶滅危惧種の場合などは外来生物による直接的な打撃の方が大きいのではないかと思います。(勿論ケースバイケースですよ。あくまで仮定です。)

「ケースバイケースであくまで仮定」ということなので、愚問はいたしませんが、私的には結構単純に考えています。

魚はある程度の速度で泳げます。不意打ちでなければ逃げ果せる可能性も高いでしょう。弱ったもの、元々生命力の乏しいもの、体力の無いもの、生きるための知恵が乏しいものは自然の掟の中で餌食になります。これはどの生き物にも精通します。もちろん人間であってもですね。足が速い人は逃げられる確率も高いでしょう。
しかし特に昆虫、爬虫類、両生類の場合、大半はバスのダッシュには敵いません。彼らは側線も持たないし、危険を察知してからの動きはバスからすれば、4incグラブジグヘッドのフォーリング程度でしょう。水の中で行動するには流体力学上、若しくは本来の生活環境上、エラ呼吸ではない種の水中活動は魚ほど理に適っていないのは否めません。
つまり単純に言うと、泳ぐことに関しては魚に及びません。よって餌食になり易いのは明らかです。

じゃ、今の環境はどうでしょう。
ちょっと考えてみてください。皆さんが花粉症(風邪でも良いけど)で前もろくに見えないし息苦しい。頭もクラクラ意識朦朧と言う状態。これは自然の中では死を意味します。
これは我々には守れません。自然界に病院はありません。自然治癒のみが頼みです。
そこでぴんぴんしている暴漢(こういう言い方は良くないですね)に襲われて逃げ果せる自身はありますか?
私はその他に、雄雌の比率も崩れているんじゃ無いかと思っていますが、思っているだけですけどね。

じゃ人間には何が出来ますかね。
つまり病む環境を改善し、彼らが繁殖することが出来る環境を取り戻すことが重要になります。今はこれが瀕しているのですね。

こうなると「バスが居るから」と言うのは二の次になりますが、バスが居ることもある程度脅威であることには代わりありません。

よって自然環境を出来うる限り壊さないこととなりますが、もう壊わしてます。そうなると人の手で元有った自然に近い状態を作り上げることが必要だと考えました。これは既に「自然」ではありませんが、彼らの好む環境を作って行くぐらいの事は出来るかも知れません。

私があえて「スポーニングの邪魔」をすると言ったのも、こういう側面があります。脅威に直面する確率を下げていき、繁殖力がそれを上回れれば、必然的に人の言う生態系が良くなるのではないかと思います。ただ色んなことを同時進行する必要が有るのは言うまでもありません。

つまりDragOnAshさんの仰る「直接的な打撃」から導き出される、「外来生物の存在」と言う公式では測れなくなります。


>バサーや釣り人全般の釣りによる必然的な水質汚染
>汚染関連はエコ製品の規格化

これは大いに考えて生きましょう。でも、既存のものを使わないというのは避けましょう。バスが釣れれば良いと言うのでは、レトロタックルやルアーがある意味飾りになってしまうのはあまりにも悲しいですよね。ファンは泣きますよ。色んなスタイルも尊重して行きましょう。

>環境税(つり税)の導入が効果的だと考えます。後者はライセンス制度の導入くらいしか思いつきませんでした。

これも良く言われるいい手段だとは思いますが、お子さんも初心者の方もライセンスを必要とするのはどうでしょう?
やはり入漁料的なところで落ち着くのが無難だと思います。
最終的には「どの釣りは良くて、どの釣りはライセンスが要るのか」なんて事で悩みますしね。
「環境税」というのもいい手段だと思いますが、これは何にかけましょうか?「バスタックルに」と言うのであればダメですよ。「じゃ!シーバスタックルはいいんでしょ」なんてことになるし、どこにどう使うのか・誰が管理するのか?法制化できるのか?などかなり複雑ですね?
日本がアメリカに「脅威を防除してね」と言って払っているお金のように、「我々は魚の駆除は出来ないから環境整備に使ってね」という形が通ればいいんだけど、お金が絡むと人が変わる方も出てくるのでしょ。「金払ってんだから好きに釣らせろや」てな事に成りかねませんし、慎重〜にやらないとね。

実質自然環境整備資金か漁師さんの援助に使えればいいんだけど、これは釣り人のエゴになるからね。それでバス獲られても変な話ですし、漁師さんにもプライドがあるでしょうから。失礼。

相変わらずの長文お許しください。








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