マリオさん |
カルカッタ コンクエストDC 100DC/101DC |
- | 2004/07/13 |
- | ★★★★ |
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主にマキモン 1/2ozまでのスピナベがメイン |
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・サミングしなくてもバックラない (もちろん着水時にはブレーキは必要です。) ・簡単、確実なブレーキ調整 |
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・ボディーにある飾り穴がNewステラに似ていて、あまり好きではない ・キャスト時に鳴る「ヴィーン」って音 |
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7gくらいのフラットサイドクランクから3/4ozのスピナベまで、色々なルアーを試し投げしてみました。 結果は、最高! 重いルアーが投げ易いのは当たり前ですが、空気抵抗の大きいビッグウィローのスピナベや7g程度のフラットサイドクランクを投げ比べても、ブレーキダイヤルを調整してやればなんの問題もありませんでした。キャストしたルアーが浮きやすいフラットサイドクランクであっても、バックラは皆無でした。よほどの逆風でもない限り、バックラはしないと思います。が、糸巻き量とメカニカルブレーキの調整によっては普通のリールと同じようにバックラはします。 糸巻き量はやはり8分程度がいいかと思います。 自分は山盛りに巻いてしまい、バックラさせてしまいました。 メカニカルブレーキはきつめに締めて使用することをお勧めします。 DCであってもメカニカルブレーキが緩いとバックラしやすくなります。竿を上下に振って、ルアーが少し落ちる程度の調整であっても 充分に飛ぶし、投げられます。 ベイトリールのメカニカルブレーキは投げるルアーの重さが極端に 変わらない限りはあまり微調整する必要はないと思います。 バックラしやすい人は、メカニカルブレーキで飛距離を調整しているのではないでしょうか。 |