| 仮面ライダータックルさん |
カルカッタ コンクエストDC 100DC/101DC |
| 1年以上 | 2010/07/05 |
| ■□□□□ | ★★★★★ |
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| 琵琶湖にて。フロロ14ポンド巻いて何にでも使っている(が、調子に乗ってド遠投するとローギヤ・ミニハンドルゆえ巻き取りがしんどい)。 |
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イージーさ。気を遣わずヒョイ投げからブン投げまでいけるラクさがDCの眼目だろう。
キャストに神経を使わないこと、バックラがほぼ皆無であることで手返しが上がり、釣果も上向く。そういうリールだと思う。
気に入らないところも書いているが、この強烈なメリットの前では霞んでしまう。 |
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ラインキャパ。追い風で鉄板をフルキャストするとスプールが露出する。
ローギヤは用途によってはOKなんだが、ちょっと低すぎか。といって、201にしても巻き取り長は101より短いしなあ。ピッチングでもフワリ投げでも逆風でも全然バックラせず、何にでも使えるだけに惜しい。
フューチャーなブレーキ音。DC使ってまーすと周りに宣伝しているようでちょっと。
このラクチンさに慣れてしまっていいのかという葛藤がある。
例によってハンドルは短すぎ。 |
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程度良の中古で購入。
他の人も書いているように、ハイレベルの飛距離をコンスタントに、そしてごくイージーに投げ続けられる。そこがエライ。新型もあるけど、DCの凄さは旧型でも十二分に分かる。
その恩恵は初心者にこそありがたいはず。例えば、いつも釣りに連れていってるカノジョ(フィネスオンリー)に、ベイトも覚えてほしいなーと思うそんなとき、コレですわ。
ストイックな玄人には受け入れがたいモデルだろうけど、こんな技術を持ってるってだけでもシマノは凄い。 |
