ミンティアさん |
カルカッタ コンクエストDC 100DC/101DC |
10年以上 | 2006/10/24 |
□□□□□ | ★★★★★ |
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用途問わずにノーシンカーからビッグベイトまで広範囲に使用。 ラインは14lbを使用。 |
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更新: 遠投能力に安定感がある。 特にノーシンカーを含む1/4oz以下のルアーの遠投性能! キャスト時の「ミュィーーン!」というブレーキ音、夜釣りの着水把握に大貢献 ブレーキ調整がダイヤル1つで簡単に調整可能(非常に手返しが良い) ダイヤルはMIN〜4くらいまでで使用 流石コンクエスト、シルキーな巻きごこち 最後の伸びが低弾道アキュラシーキャストに貢献している。 バックラッシュしにくいし、しても致命的なバックラッシュはほとんどしないところ(カルコン100と比較) |
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値段高すぎ。 初期不良なのか釣行4回目にしてメインギヤが急にゴリゴリに。。 普通のリールに比べメンテしにくい。特にカバーをはずした後の2本のビス。本当にねじ山なめそうです。あれは改良の余地有り。 更新:一度、真夏の炎天下での使用時にDC基盤センサー読み込み不良になり、事実上の故障… メーカーに送り、今はメカニカル部、DC基盤ともに好調です。 |
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遠投能力、トラブルレスを期待し、購入。 初めて使用したときはデジコンブレーキに慣れず飛距離は期待していたほど伸びませんでした。高い買い物だったなと落胆。 これを機に投げ方を修正、当初デジコンを4〜MAXで使用していたが、デジコンMIN、メカニカルをルアーがゆっくり落ちる程度まで閉めこみ、バックラッシュしないようにキャスト練習。 慣れてくると絶対的な安定感と飛距離が出せるように。 今では手放せないリールとなっている。 ショートキャストにおいてもデジコンをなるべくMIN近くに調整し、あとはさお先のコントロールと軽いサミングを行えばゲーリーグラブ4インチが実用レベルでキャスト出来てしまう。 タックル一本でバーサタイルに使うには持って来いだと思います。
更新 使用中、DCブレーキが作動しなくなり、基盤センサー読み取り不良ということで無償で基盤取替えしてもらいました。 取り替えられた基盤は前の物とセンサー部などの形状が若干違うものが入っており、ダイヤルはMINでもバックラッシュしにくくなりました。 元からハズレ基盤だったのか、改良バージョンに変わったためなのか、明らかにDCブレーキ使用感が良いです! 皆さんが言う基盤の当たり外れというのは存在するのかも知れませんね☆
また、カルコン100も購入し、同じライン、ロッドにて比較してみました。まず、最大飛距離はそんなに変わらない気がします。ただ、DCは最大飛距離を気を使うことなくコンスタントに遠投ができ、アキュラシーに集中できる。そして、万が一バックラッシュしても致命的なバックラッシュはなく、簡単なものに収まってしまうところがすごい…、これも釣り場での手返しに貢献している。 また、夜釣りで使用感を比べてみました。 やはり、トラブルレスなのはDCです。DC音で着水が把握でき、DCブレーキを強めに効かせるれば(ダイヤル3〜5で)、ノーサミングで釣りができます。特に近距離でのキャストでは明らかにトラブルレスになり、魚を狩ることに集中できます。 夜釣りされる方にもお勧めですね☆ 以上のことを踏まえて、基盤は壊れましたが★+1追加しておきます。 更新 DCブレーキに最近慣れてきたのか、真ん中より上の設定はブレーキが利き過ぎ感があるのでやはりMIN〜3あたりが一番使いやすいと感じる。(夜釣りでも) 逆にそれ以上のブレーキは保険がけでカバー奥にスキッピングするとき以外は飛距離がた落ち、使用感が良くないので使用しない。 メカニカルブレーキも以前より緩めでスプールのがたつきがなくなってから3ノッチ閉めたくらいにとどめている。(これ以上は巻き心地が悪くなる) そして、カルコン100と比べて明らかに致命的バックラッシュが少なく、とても同じカルコンとは思えない。(カルコンブレーキシュー1と比較) 高い買い物でしたが、今では大満足です☆ |